TYOPRD TALK
02.11.27:嵐田
HPを作ってみました。
HP制作は、作るまでが面倒である。しかし、作るまでが楽しかったりもする。 で、ここ最近、HP制作から遠ざかっていたら、HPを取り巻く環境の変化に驚愕。 ひと昔前の、文字を表示させられるだけでヒーローだった頃がなつかしい。 もはや、中途半端に凝ったもんなんて、逆に寒いくらい。 そこで、このHPは、シンプルに作ることにした。 はじめから、白旗です。すごいのは、その道のプロにお任せします。
というわけで、まだどう作っていくかも、考えてないまま、TYO-PRD-WEBは、スタートしました。 もういろいろ作戦を練って、どうすりゃかっこいいかな、 どうすりゃうけるかな、とか考えるのには、疲れた。 だから、今、思ったことを書く。作る。歌う。 シンプルなことほど、じつは難しかったりするけど、きっとそれが正解。 そして、何事も、完成するまでが面倒だけど、楽しい。 せっかくの計画をつぶしてしまったのは、計画なんて立てたせい。 立てない計画はつぶれない。なんて合理的。 夢は見ても、行き方はもう決めません。 楽しく進むってことだけ決めて、僕たちのパレードは続くのです。
02.11.28:藤沢
ご挨拶
どうも、藤澤です……
いつもこうである。次の言葉が、ない。そこには気の利いた笑顔も、ない。癖 か病気か、僕の人見知りは深刻で、しかも相手を選ばないときた。損得関係のな い老人や赤ん坊、友人の愛犬にだって人見知りしてしまうのだ。まったく自分で も呆れ返って、ひっくり返る。ある種の才能かもしれない。理由は幾つかある が、納得させられる自信もないし、暗い話になりそうなのでやめときます。ただ ひとつ、今の僕には何人もの友達がいて、バンドを組むような仲間もいる。その 奇跡に感心。
そんなわけで、このスペースはありがたいですね。初対面の人を前にして、う まく会話はできなくても、文章は書けますから。なるべく独り言にならぬよう、 語りかけていきたいと思います。これから出会う、すべての人達へ捧げるつもり で。
最後に、今まで僕と出会い、嫌な思いをさせてしまった人達へ、この場を借り て謝罪します。
ごめんなさい、あなたは何も悪くない……
僕はまだまだ出会いを求めています。
02.11.29:嵐田
「いい肉の日」
今日は、「いい肉の日」です。僕が今、決めました。 みんなで肉を食べましょう。 僕はダイエット中なんで、食べません。 みんなが太れば、僕は痩せっぽっち。 みんな太ればいいのに。太っちまえ。
ちなみに、僕はデブって言葉が嫌いです。 あと、バビブベボ行の響きが嫌いです。 女の子が、太っている人を、「デブ」と呼称しているところに出会うと、 悲しい気持ちになります。 この人は、どんなにキレイな格好をして、美しくしていても、 社会的弱者(太っている人)の気持ちがわからない、ココロが美しくない人なんだなと、思います。 でも、太っている人に対して、「えーぜんぜん太ってないじゃん!」っていう人も嫌いです。 どー見ても太っているのだから。 太っている人は、そんなウソにダマされません。何年間、この道で生きてると思ってんだよって話です。 太っている人は、人一倍ナイーブなんです。取扱いに注意しましょう。 あと、僕は、太っている人が嫌いです。 太っていることを言い訳にするから。 でも、僕は太っている自分が好きです。 世の中には、太ってないと分からないことがたくさんあるから。
そんな僕は、この半年で10キロ体重を落としました。 また、それは別のお話で。とりあえず、おまえら肉食え。
02.12.1:藤沢
カロリー
僕は太っている人が嫌いです。それは、都合よくデブを売りにするから。デブ なのに俊足。デブなのに清潔。デブなのにオシャレ。デブなのに長生き。デブ は、デブを理由にハンデをもらおうとする。時には自虐的なギャグを言って笑い もとる。そんなデブが羨ましい。羨ましいから大嫌い。それは、単純に僕が痩せ 過ぎているから。痩せている人の悩みはマイナーすぎて、言い訳にもできない。 笑いにも変えづらい。ただ痛々しい目で見られる。男たるもの、ガッチリいたい ものです。女子はいいけど。
まったく世の中にはダイエット食品ばかりである。カロリーオフとか、無糖と か、僕を餓死させるつもりだろうか。カロリー大幅アップ! 多糖! そんなの が欲しい。でもやっぱり、やっぱりデブにはなりたくない。
板チョコと減肥茶をいつもセットで買うデブ。バイト先のコンビニにこんな客 がいる。キミ、根本的に間違っていないか。
02.12.2:嵐田
もつ鍋
藤沢の文章の中に、「デブ」という言葉が、たった10行ちょっとの間に10個も使われていた。 不快です。彼は世界中の、人よりもすこし重力を感じている人たちを敵に回しました。 ロックオン。
で、絶対痩せてやると思うあらしだ青年。しかし、そんな思いは、一瞬。 1秒先には、記憶にございません。意志の弱さは、のびたレベルです。
よってあらしだ青年は、夜、むしょうに鍋が食べたくなり、時計が0時をまわる頃、 中目黒に「もつ鍋」を食べに行きました。「鳥小屋」って店なんだけど、マジうまいよ。 やばいって。で、その店は、芸能人とかミュージシャンのサインとか、 メジャーマイナー問わず貼ってあるのですよ。 ハスキンは許そう。YOU THE ROCKも許そう。しかし、ヘルマンはナシだろ。 一般人しらねーよ。てか、どういう流れで、ヘルマンって正体がバレるのかが分かりません。 自主的にサインをしたとしか思えません。
そんな店ですから、今日も芸能人いました。お笑いの、ラーメンズとエレキコミック。 別に、芸能人を見て、うひょー!とかいうタイプではないんですが、 僕は昔、お笑いをやってた頃があり、当時、エレキのヤツイ君とは、 それなりに仲が良かったので、ここに書いてみました。 最近、某バンドのライブ会場でも彼を見かけたんだけど、なんとなく声かけられなくて、 忘れちゃったんだろうな、俺のことなんて、とか思ったりして。 でも、彼、覚えてました。おおお!!って言ってくれました。 なぜか、シブヤーズってバンドやってたことも知ってました。 ・・・なんだかね。 お笑いやってた頃の知り合いに合うと、なんとなく、気まずい。 自分の意志で辞めたわけで、そんなの思う必要なんてないんだろうけど。 コンビニのバイトしてる時に、お客できた先輩に会った時もそうだった。 電車で偶然あった、同僚もそうだった。 テレビで活躍してる人、まだ頑張ってる人、もう辞めている人。 当然、みんなそれぞれの現状。むずかしいけど、今、みんな幸せだったらいいと思う。 いや、いつか、みんな幸せになれればいいと思う。 きっと、あの頃も、今も、通過点にしか過ぎないんだしさ。 だから、もうちょっと僕も頑張んなきゃなんないし、もうちょっと高いとこじゃないと、 みんなに見えない。
午前0時のもつ鍋は、ラストの雑炊で幕を閉じる。 案外、最後の雑炊のために、もつや野菜はあるのかもしれない。 とはいえ、やはり、もつがメインで、雑炊はエンドロール? いや、脇役に徹してるキャベツとニラこそが、主役なのか。 僕は、どうでもいい思惑も煮詰めていく。 でも、最終的に、お腹いっぱいになれば、幸せ。ああ、とりあえず、今日は幸せ。 そして、明日も、幸せでありますように。
02.12.5:藤沢
頭の中
河原を歩いて、ジャリ、ジャリ、ジャリ……。また歩いて、ジャリ、ジャリ、 ジャリ……。ん? ジャリ?……砂利? 砂利、砂利、砂利……。ん? ジャリ が、砂利で、砂利を、ジャリ? おっ! ジャリ、砂利、ジャリ、砂利……。
そんなことを考えていたら、日が暮れた。くだらない。馬鹿馬鹿しいにもほど がある。バレないことをいいことに、頭の中ではこんなことを考えている。僕を 信用しないほうがいい。いや、絶対にしちゃ駄目だ。でも、そんなもんかもしれ ない。深刻そうなキミだって、頭の中じゃ何を考えているか分からない。例え ば、こうだ。
♪ウン、チャッ、ウン、チャッ、ウン、チャッ、チャッ……。♪雲、茶、茶… …。雲、茶々……。「雲、茶々」ってどんなお茶? 飲めば雲を歩ける、そんな お茶。不思議な、不思議な、夢のお茶。
信用できるはずがない。
02.12.8:嵐田
ワープ
告白します。ごめんなさい。 僕は「人生、ワープできたらいいな」と思ってます。 突然、目の前に、マンガに出てくるような神様が現れて、謎のボタンを差し出し、 「押してごらん。好きなところにいけるよ。」って言わたいと思ってます。 スーパーマリオのように、土管に入って、9−1までショートカットしたいと思ってます。 毎日、「あわよくば」なんて言葉が頭に浮かんでいます。 いつか、大金持ちのお姫さまが、迎えにくると思ってます。
そんな僕は、ダメですか?
日々、前進じゃ辿りつかない場所があるんです。 石の上に3年も待ってられない場合もあるんです。
そんな僕は、毎週のように、ロト6を買ってます。 「おまえのワープって、そんなことかよ。」笑ってください。 でも、今週買った、火曜日のミニロト、木曜日のロト6、両方とも、1000円当りました。 4等と5等です。「1000円なんて、よくある話じゃん。」笑ってください。 でも、確実に来てます。当たりが、寄ってきます。感じるんです。ひしひしと1等の気配が。 僕を笑う人に言いたい。「宝くじは、買わなければ、絶対当らない。」 夢は、見なければ、叶わない。ドリームは、ジャンボなほど、いい。 僕は、ワープします。必ず。 とは言え、それまでは、1歩でも前進しときますが。びよ〜〜〜〜ん。
02.12.11:藤沢
残像
部屋の電球が切れそう。頼りない光をチカチカさせて、暮らす主人に信号を送 る。こんな状態が続いて一週間。主人は、今日も見て見ぬふり。
通常、電球は、肉眼では読み取れない速さで点滅しているという。光を放ち、 残像を見せて、また次の光を放つ。その繰り返し。残像のせいで、僕らは、それ が一瞬でも消えている事実に気付かない。そのため、ずっと点いているものだと 錯覚してしまう。どんなに輝いて見えても、それが休みなく続いている証拠には ならないのである。これに近い関係は、他でもあるような気がした。例えば、 スーパースターと呼ばれる人達。彼らは確かに輝いていて、いつ見てもスター だ。それを疑おうとは思わない。ただ、もしかしたら、彼らも電球と同じよう に、凄いスピードで点滅を繰り返しているだけなのかもしれない。輝いた瞬間が 残像としてイメージに残り、僕らが忘れる前にまた輝く。放たれた光が強ければ 強いほど、残像は長く焼き付けられ、時には永遠のスーパースターなんてのも生 まれる。これはまるで、単純で鈍い僕らを利用しているようにも思える。
さて、今年発表のノーベル賞で、日本人が史上初のダブル受賞を果たしたらし い。素晴らしいっ、拍手っ。僕にはノーベル賞の価値も分からないし、今のとこ ろ狙ったこともないが、とりあえず、名誉ある賞だと習っている。受賞者の一人 は76歳の男性、小柴という名のおじいちゃんだ。焦げた杖にもたれ、口は半開 き、やがて来る死も恐れぬような悟り顔。失礼だが、その姿からは活力なんて微 塵も感じられない。76歳でノーベル賞。どんな気分だろう。彼は76歳にして最大 の光を放った。いや、違う気がする。彼は今までずっと点滅していて、その姿に 世界が賞を授けたのだ。と、残念ながら、たぶんこれも違う。努力がノーベル賞 級ということではなさそうだ。おそらく、今までに彼が放った無数の光、その一 部に、世界が代表して賞を与えたのだろう。
僕はまだ最初の光を放っていない。放っていたとしても、届いていない。届く 日は来るのだろうか。部屋の電球は、身をチカチカさせて、主人を呼んでいる。
02.12.16:嵐田
文化
ハワイに文化はない。みたいなことを本で読んだことがある。 けど、それはウソだ。逆だ。シベリアにこそ、文化はないんじゃないのか。 シベリアンコートは、かっこいいけどさ。 だって、寒いと、なんもやる気が起きないんだもん。文化どころじゃないって。 暑い方が、まだマシだと思う。最近の寒さは、おかしい。 というか、我が家のつくりが、おかしい。 築50年の我が家には、近代建築が提供する快適さなどは、当然見当たらない。 手が凍える。ペン持てない。 ギター弾けない。フトン出れない。すぐおなか減る。 50年前の人々は、いったいどうやって、冬にモノを創り出していたのか、皆目、見当つかない。 あの頃の文学は、どのように生まれたのだろうか。夏季限定生産か? 「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」って真夏に書いたんだね。
というわけで、鍋ばっかり食ってる。毎日でもいい。 シベリアに文化があるとしたら、きっと鍋文化。寒さの前に、芸術は無力です。 すきま風、ぴゅーー。
02.12.21:宮崎
はじめまして
遅ればせながら初めまして、宮崎です。いつの間にかHPができ、しらない間に 「TYOPRD TALK」なるものが始まっていて……
嘘です。知ってました。二人の文章を毎回楽しく読んでました。何度も書くように 言われてました。ただものを書くのはちょっと苦手で。しかしこの間嵐田君に「そろ そろ藤沢がキレるぞ」と言われ、恐くなったので書くことにします。
僕は怒られるのが好きではない。まあ(一部の人を除いて)怒られるのが好きな人 はそんなにいないだろうが。かといって別にほめて欲しい訳でもない。ただひどく落 ち込むのだ。相手を怒らせるのも嫌だし、自分だって気分は良くない。ため息しか出 ない。後悔する。最悪だ。どんどん沈んで行ってしまう。こんなに効率の悪い事はな い。これまでの人生もそうだ。ぼくは親に怒られたくないから手伝いをし、先生に怒 られたくないから勉強をし、店長に怒られたくないからさぼらないようにしてきたの かもしれない。単純なことである。ただそのおかげでぼくは今も音楽を続けられてい るのだ。ぼくに怒られないように。
だから藤沢君、ぼくを叱らないでください。そして皆さん、こんなぼくをよろしく。
02.12.26:嵐田
年末
メリークリスマスも、一瞬にして終わって。世の中は、すっかり年末。 年の瀬って季節を感じられるのは、クリスマス後の数日しかない。 クリスマスってのは、やってくるまでは、随分前から盛り上がるわりに、終わると、そそくさといなくなる。 クリスマスの余韻を正月まで楽しむ人はいなくて、 世の中は、大晦日に向かう。
26日の朝、家の近くの花屋。 昨日まで、中央、ど真ん中を陣取ってたポインセチアが、端っこに退けられていた。 挙句、「ご自由にお持ちください」と書かれて。 ま、そんなもんだよね。季節は確実にめぐっていて、 人は、それに従って生きていくしかないわけで。 世の中に、冷やし中華屋さんなんて店はないわけで。 季節がめぐるのは、しょーがないことかもしれない。 でも、すこしさみしい。なんかそういうの。 昨日のスターは、今日のパンピー。でも、昨日のパンピーは、今日もパンピー。 だったら今日は、隅っこで、さみしい思いをしたって、昨日、ヒーローだったポインセチアの方がいいな。また、辛抱すればさ、クリスマスはやってくるわけだし。 とはいえ、昨日も、今日も、明日も、ヒーローってのもあるよな。 そんなことを考えながら、年の瀬の、街に繰り出す。 そろそろ、しめ飾りを買わなくちゃ。
03.1.6:藤沢
正月
コンビニは24時間営業。今となっては当たり前。むかし、得意そうな顔で「朝 7時から夜11時まで営業しているからセブンイレブンっていうんだよ」と豆知識 を披露した小学生も、今では大人になり、深夜のコンビニで雑誌をペラペラ鳴ら します。そのとき、「そうなんだぁ」とぼんやり応じた僕も、同じペースで大人 になり、深夜のコンビニでレジをピコピコ鳴らします。ほとんどのコンビニは24 時間営業で、しかも年中無休です。盆も正月も例外なく、一瞬たりとも店の灯り は消えません……
みたいな具合で書き起こし、バイト先で過ごした正月を、やるせない調子で語 るつもりだったんですが、大晦日の夕方、その予定が大きく狂いました。簡単に 言うと、ひどい高熱に襲われたんです。41度でした。もう子供を作れないんじゃ ないかと不安になりながら、股間に穴が開いたジーンズを脱ぎ捨て、ベッドに倒 れました。僕は結局、バイトを休み、平凡にも満たない正月を過ごしたわけで す。思い出ゼロ。猪木祭りも、年越しの瞬間も、居心地の悪い眠りの中でした。 これならローソンで過ごしたほうがよっぽど味わいがあります。それにしても、 昨年はよく高熱に悩まされました。「2002年、僕の体温」を折れ線グラフで見た ならば、研究対象にはもってこいの格好をしていると思います。う〜ん。不規則 な生活を始めたから。毎日のうがいを怠ったから。自宅が寒いから。痩せ型だか ら。色白だから。そうこう考えているうちに、適当なものを見つけることができ ました。それは、厄年だから。そうなんです、僕は厄年だったんです。厄年最後 の日に、それに気付きました。え? と思う方もいるでしょうが、僕はそんなく だらないものが欲しかったんです。病弱を認めたくないし、誰のせいにもしたく ない。だから、僕は厄年のせいにします。ついでに、昨年あった嫌なことすべ て、厄年のせいにします。なんて前向きでしょう。厄年って素晴らしい。これで 2002年の言い訳ができました。今年こそは頑張ります。邪魔者いないし。あっ、 後厄。
03.1.12:嵐田
ホルモン
ふと、ホルモンを食っていて思ったこと。 「オレは、なんでホルモンを食っているのだろう。」 なんで、胃袋を?なんで、小腸を?なんで、心臓を?なんで、横隔膜を? そもそも、なんで牛を?てか、なんで肉?いや、食べる?オレ、誰?
人間は、疑問に思っちゃいけないことがたくさんあると思う。 正確にいうと、いちいち疑問に思うと面倒なこと、かも。 いや、もっとちゃんというと、疑問にぶち当たって、それを自分なりに消化して、その後は、 疑問に思わない方がいいこと、かもしれない。
最近、突然飛べなくなる鳥の絵本を読んだ。飛び方が分からなくなったんだってさ。 で、飛べない時間を前向きに捉えて、いろいろなことと向き合ったら、また飛べるようになる話。 要は、生きることに疑問を持っても、生きていれば、また答えが見つかるって話なんだけど。 最近、そこらへんのことがわからない。いや、ずっとわかんない、か。 でも、うまいもん食って、たのしく笑って、愛すべき人たちと時間を重ねる。 そんなことしてる時間は、理由などなく、もっと続けばいい、と思える。 僕が生きてることなんかに、大した意味なんてないけど。 地球の片隅で、せこせこと、なんかを積み重ねていければ、と思う。 したら、いつか、そこらへんのややこしいことの答えも、見つかってるんじゃないかね。 それが考えた結果の現在の結論。
そして、「なんでホルモンを食っているのだろう。」 とかいう、どうでも疑問は、煙のように一瞬にして、たち消え、僕は、ひたすら謎の肉片を焼きつづける。 この肉がどこの肉か、なんてどうでもいい。今、笑えればいい。で、「ホルモンって何語?」いや、どうでもいい。
03.1.17:嵐田
今日の夢
今日、夢をみた。
我が家で誕生パーティーが開かれる夢。
参加者は、モー娘。とDA PUMP。 加護ちゃんと辻ちゃんが騒いでる。僕は、お隣さんに怒られるだろ、と注意してる。 さっきから、ダパンプしのぶがケータイで、ずっと電話してる。僕は、誰とだろう、と気にしてる。 あっ、ハロプロの小学生軍団が来た。
意味がわからない。けど、病んでる気がする。
誰か夢占いできる人、僕を救ってください。
03.1.24:藤沢
サングラス
サングラスを失くしてから一週間が経とうとしている。といっても、僕はタモ リじゃないわけで、サングラスがなくたって何も困らない。実際、黄門様の印籠 みたいに、「ここでサングラスだ」なんて思ったことはないし、ヒーローを待つ 少年のように、サングラスに危機を救ってもらった経験もない。でもやっぱり、 僕はサングラスがなくて困っている。正確に言うと、サングラスがないから困っ ているのではなく、サングラスがなくなったことに困っている。もっと正確に言 うと、心当たりがないことに困っている。
今までに僕が物を失くしたときは、いつも何かしらの心当たり、もしくは前兆 みたいなものがあった。「あの時だ」とか「もしかしたら」というのが必ずあっ た。だから、なんとなく諦めてきた。でも今回は、ない。存在を確認した次の瞬 間、それはもう消えていた。そう、失くしたのではなく、消えたのである。一 応、辺りを必死に探してはみたが、見つかるはずがない。消えたのだから。僕 は、消えたサングラスを見つけようとしている。それが間違っているのかもしれ ない。だからといって、急に現れるのを待つのは、なんだか間抜けな気がする。 さて、どうしましょう?
誰か、僕のサングラスを知りませんか? そして、僕が失くした訳を説明して ください。早くしないと、次のサングラスを買ってしまいます。
03.1.28:宮崎
ウォークマン
僕は家で音楽を聴く事が出来ない。コンポに向かってじっとしていられないのだ。 だから音楽を外で聴く事が多い。ウォークマンは欠かせないものである。
小学生の時はテレコ。みんなが集まる近くの公園にいつも持って行ってた。中学に 入って電車に乗るようになり、少し高価なカセットウォークマンに。CDになってM Dへ。そして今はまたCD。どこにいくにも一緒である。そんなぼくの好きな曲の定 義はこんなだったりする。どんな景色にも合う曲と、どんな景色もその曲の色に染め てしまう曲。音楽には必ず景色が付いてくるのだ。目の前に美しい景色が広がってい て、ヘッドフォンから素晴らしい音楽が流れた時の感動と言ったら!!
みなさんはどんな時に音楽が聞きたくなりますか?
03.1.30:嵐田
カラダ
最近、カラダの調子が悪いんですよ。 で、あーいつも健康なんだな、って思ったわけです。 人は、健康を自覚できるのは、不健康な時だったりして、 極端に言うと、生きていることを実感できるのは、死ぬ時だったりする、 どーしょうもない生き物だったりします。
カラダの調子が悪くなってきたのは、先週、会社に3連泊してから。 まず、左目が赤くなって、涙が止まらなくなった。で、目の回りが変にカサカサになったり。 次に、手が痺れてきて、先の感覚がなくなった。 最後に、話してたら、突然、左耳がなんも聞こえなくなった。 さすがにその瞬間は、びびったね。終わったと思ったね。 走馬灯って奴が、まわりましたよ。結構、オシャレな編集で。 最初に思ったのは、なぜか、「もう、ステレオ意味ないじゃん!」 その後に、音楽もうできないのかな、とかいろいろ考えてたら、だんだん耳なりに変わって、 1分くらい経ったら、復活。 もう、限界ってことなんだなって思った。 おかげで、普段、自分がどれだけ、恵まれてるかってことを認識することができましたね。 まだ、肌とかの調子が悪いから、サプリメント取ったりしてるけど。
で、何が言いたいかっていうと、人は、大切なモノを失わないと、 その大切さに気づかない、阿呆だってことです。 でも、普段、そんなもんを大切にしたりしないわけで。 人は、今日も大切なモノを失っていきます。 願わくば、本当に大切なモノは、失う前に気づきたいものです。 1度こわれたもんは、もう元には戻らんからね。
03.2.12:嵐田
もしもし
季節は、記憶を、呼び起こす。そして、少し立ち止まってみる。 僕は、ふと大昔につきあってた女の子のことを思い出した。 ケンカしたわけでもないから、別れても、たまに連絡取り合ってたけど、 いつのまにか疎遠になっていた子。今では、別れた理由も覚えてない。 今日は、話すこともないけど、なんとなく、その子に電話をしてみた。 いや、電話をした理由は、なんとなく、分かってたかな。 そして、かけたらどうなるかも、なんとなく、分かってたと思う。
電話する。受話器からは、僕の知らない女性の声が。 「おかけになった電話番号は現在つかわれておりません・・・」 随分前の話だし、2年も連絡してなかったから、 たぶん、こうなっているだろうな、と思ってた。
また1つ過去を失くした。 ボクを知っている人が、毎日、減っていく。 ボクを知ってる人は、いつか絶滅するんだろうな。 変わりたい自分と、変わりたくないボク。 あの頃のボクは、今でも、誰かからの電話を待っている。 「もしもし、あらしだです。」 何度か、つぶやいてみる。上手に、大人になることは難しい。
03.2.14:嵐田
2月14日。
会社に行って、机の引出しを開ける瞬間。
ちょっと緊張してる自分がイヤだ。
03.2.16:嵐田
同窓会
今日は、高校3年生の時の同窓会があった。先生が定年を向かえ、 今年いっぱいでご勇退されるとのこと。 じつは東京パレードのメンバー3人、嵐田、宮崎、藤沢は、 みんなこのHR309のメンバーで、落ちついて考えるとヘンな話である。 久しぶりに会った顔、毎週会っている顔、いろんな顔があった。 まぁ、みんな変わってなかったね。てか、変われないのかもな。
僕は、教室の窓から見る、中庭が好きだった。今、思うと、人生に必要なことは、 あの時にだいたい知った気がする。 先生は、言った。大切なのは「信じることと、待つこと」。 10年でも、20年でも待つんだって。 僕は、もっと信じなくちゃならないし、待たなくてはならないんだな。 そして、すこしでも前に進むこと。
今、ボクたちが、こうして同じ何かを信じていられるのは、 先生のおかげなのかもしれない。 酒を飲みながら、ぼんやり思う。 あの頃には戻れないけど、あの頃の気持ちには、いつでも戻れる自分でいたい。かな。
03.2.20:嵐田
シザーハンズ
最近、見直したんだけど、「シザーハンズ」は泣けた。 ティムバートンの作品は基本的に好きだが、これはいいねぇ。 90年の作品だから、今から13年前。当時ガキんちょだった僕は、 たしか中学生くらいで見たんだな。あの頃も、感動した覚えはあったが、 それを遥かに上回るモノがあったね。要所、要所、しょぼさがあるんだけど、 そんなことがどうでもよくなる哀しさ。とは言え、設定がアホ。 どことなくB級。 このバランスが凄いんだよ。勝手に、デスメルヘンって名づけてるんですが、 ティム氏の作品は、世の中の、何かが欠落しちゃった人ためのバイブルだと思う。全部、おとぎ話なんだよね。そのアプローチの仕方が凄い共感できる。ど真ん中のいい話つくるのなんて、マジ、つまんねーな、って思える。ナイトメアとかも、ヤバイよ。もち、バットマンも。当然、猿の惑星も。てか、フィギュア欲しくなります。うちには、ジャックも、アターもいます。エドワードはいません。
で、今、思うと最近、万引きで捕まった、ウィノナ・ライダーが主演してる辺り、 ティム氏の奇人が奇人を呼ぶ感じがでてるよね。人間、あそこに行ったら終わりだね。
見たことない人は、ぜひ見てください。たぶん、つまんないから。
03.2.21:嵐田
スガ。
ひさびさに、スガシカオを聞いております。 スガシカオを聞くというのは、音楽を聞くというのと別の行為であって、 それはつまり、今日はスガを聞くか、音楽を聞くかで、迷うということです。 で、最近、スガ離れをしていた僕は、ひさしぶりにスガを聞いています、 毎日、アルバムを1枚ずつ。やっぱり、スガだね。 スガったり、スガりあったり、スガりこんだり、スガらしく、 スガらなくちゃなあ、と、スガスガしい思いにふけり、すっかりスガモードに。
意志のあるコトバは、いつまでも生きつづける。そう思ったです。 たとえ、僕が変わってしまっても、僕が消えてしまったとしても、 あの時のコトバが、永遠であればいいかな。
03.2.24:嵐田
今日、考えたこと。
モノを壊すことなんてカンタンにできる。 モノをつくるのは、あんなにムズカシイのに。 気を抜いたり、気が変わったり、気がふれたりしたら、一瞬。 だから、僕は気を使っている、大切なモノを壊さないように。 大切なモノは、誰かにも、ずっと大切に思っていて欲しい。 「今」を大切にすることも大事だけど、それによって、過去が壊れてしまうなら、 僕は、そんな「今」いらない。もちろん、そんな「未来」も。 アナタが、あの時、わからなかったコトも、 試しに大切にとっておいて欲しい。きっといつか、わかるから。 そして、覚えておいて欲しい。アナタを守るためのナイフは、 いつかアナタを傷つけるためのナイフになるかもしれないことを。 あなたにしか優しくない「優しさ」は、優しさなんかじゃないはず。 ナイフなんかじゃ、本当にアナタを守ることなんてできない。
世の中は、かなしいことが多過ぎる。 東京に、冬の終わりを告げる、なごり雪が降った。 僕は、変わらない自分でいたい。 「愛する」というのは、「変わらない」ということのように思う。
03.2.25:嵐田
音漏れ
最近、電車の中で、ウォークマンから音漏れする人を、 あまり見かけなくなった気がする。携帯で大声でしゃべる人も減った気がする。 やっぱり、何事も、注意をうながすと効果ってあるんだね。
そんな中、今日、電車の中で、ひさびさにそうとう音漏れしてる人がいた。 漏れるは、安室の「太陽のSEASON」。 車内は、きまずい。彼が、のれば、のるほど、きまずい。 せめて、モー娘。とかにして欲しかった。 世の中、きまずい時、たいてい当人は、気づいていない。だから、ますます、きまずい。 時代の空気を読めない人は、往々にして、まわりの空気も読めない。 いや、まわりの空気が読めないから、時代の空気が読めないのか? 「もう安室は、SUITE CHICなんだよ。」誰か、彼に言ってあげない限り、 彼の音漏れは、NEVER ENDだ。
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